Miniviz MCP活用Tips
Miniviz MCPでは、対象project、期間、見たい値や条件を質問に含めると、より的確に分析できます。まず広く確認し、結果を見ながら絞り込む使い方がおすすめです。
まず対象projectを確認する
どのprojectを使うか曖昧なときは、次のように聞きます。
この会話で利用できるMiniviz projectを教えて。
以降の質問ではproject名を指定します。
最新状態を確認する
現在の状態をすぐ知りたいときの質問例です。
<project> の最新のtemperatureとhumidityを教えて。
必要なfield名を指定してください。field名が分からないときは、次のように確認します。
<project> で利用できるevent field名とlabel値を教えて。
期間と粒度を指定して推移を見る
期間と集計単位を明示します。
<project> の直近24時間のtemperatureを、1時間平均でまとめて。
長期間を見るときは、より粗い粒度を指定します。
<project> の過去1年間のtemperatureを月単位で見せて。
生イベントの前に条件件数を調べる
閾値や条件を調べるときは、まず件数を確認します。
<project> の直近30日でtemperatureが30以上だったeventは何件? 日ごとの多い順で上位5件も教えて。
その後、必要な狭い期間だけを掘り下げます。
最も多かった日のtemperatureとstatusを含むeventを見せて。
最初から大量の生イベントを求めるより、意図を確認しながら分析できます。
labelを指定して比較する
複数のデバイスや設置場所がある場合は、比較したいlabel値を指定します。
<project> の<label-a>と<label-b>について、直近24時間のtemperatureを比較して。
値だけでなく設定の意味を聞く
監視設定を理解する質問にも使えます。
<project> に設定されているchartと監視ruleを、分かりやすく説明して。
通知先やcredentialなどの秘密情報は返しません。
アプリ画面を使うべきケース
大量データを表形式で見たい、CSVを手作業で扱いたい、広い期間のeventを1行ずつ確認したい場合は、MinivizのDatabaseページを使ってください。MCPは会話型の分析に向けて意図的に上限を設けており、生イベントを無制限に出力しません。
また、Miniviz MCPは「しきい値を超えていた厳密な連続時間」の計算、すべての欠測期間の検出、データや設定の書き込みには対応しません。その場合は質問を狭め、アプリ画面で確認するか、別の分析ワークフローを使ってください。